Thu
06/05
2008
Lotus Symphony使用感を書いてみる
VistaとOffice2007とLotus Symphony
続き。
Lotus Symphony をとりあえず一通り(ドキュメント・プレゼンテーション・スプレッドシート[表計算])使ってみました。
なおLotus Symphonyでドキュメントは新規作成はしてなくて、Office 2003 で作成済みのファイルを編集して、それをOffice 2007でさらに編集したりしました。いずれも凝ったデータやマクロ等はありません。
元ファイルの状態:
<ワード>表とアニメ・ヘッダにフッタ、目次等々。
<エクセル>表・グラフ。ワークシート間のデータリンク程度で、ピボットテーブル等はなし。表もごく標準の物。
<パワポ>オートシェイプ・画像。アニメーション設定多々。
比較的シンプルなファイルたちをLotus Symphony で使いました。ちなみにWord ファイル以外は印刷考慮の必要なし。
HWスペック:Toshiba Satellite Intel Core2 Duo CPU 1.83GHz。メモリは2G
OS:Windows Vista 英語版&Regional Settings は日本語。
気づいたことを列挙。※DLのトラブルは前述の通り。
・とりあえずファイルを開くたびに毎回「正しく保存されない可能性のある機能と書式設定があります」とダイアログが出る。
これが出る限りはOfficeを使っているメンバーがいる間は、何か問題があったら困るのでファイル共有はしづらい。。。

・Eclipse上で動くんですね・・・(すっかり忘れてました)。結構な量とサイズのファイルがインストールされました。。。(300MB以上)
・起動や使用感は思ったより快適・軽快。
・Excelの表やパワポの絵は、Lotus Symphonyで開くとレンダリングがかなり荒くなる。
・標準のイラスト(Office的に言えば「クリップアート」)素材がしょぼい。少ない。
・複雑なデータは使ってないけれど、見た目上のズレについては発生するので再編集要。
といってもこれは画面の解像度の違いでも発生するので Lotus Symphony と Office の間だけの問題ではないです。
・Office2007形式で保存された文書(pptxやdocx)は開けない
でも、2007独自のファイル形式は Office の古いバージョンでも開けないから、これもLotus Symphony と MS Officeの間だけの問題ではないですね。
(ちなみにOffice2007形式のファイルを旧バージョンのOfficeで開くためには、追加のファイルをDLすれば開けます、、、。でもThinClientな環境だとモジュールの追加ができなくてファイルは開けないしで困った経験有り)
・チャートの種類がちとしょぼい。シンプルイズベストならこれで十分ですが、ビジュアルに凝った資料を作ろうと思うとツライかなぁと。
・Google先生のフリーソフトより私は使いやすい。Google先生のカレンダーもメールもイマイチ使いづらいと思っているので、私とGoogle先生の相性が合わないんだと思います。(でもカレンダーは酷い!日付がずれるのは私だけじゃないと思う)
でもファイルサイズをもう少し小さくしてほしいな。
あとは今後のプラグインに期待ってことで。
ということで、明日は先日正規購入した MS Office 2007 Student版をRefund してくる。
Lotus Symphony 、個人使用なら私は満足できる。タダでこれなら私はOK☆
Ed Brillのコメントによると、IBM社内でも2008年内にはOfficeの代わりにSymphonyに変わる、とのことで・・・本当にそうなったら一般企業は導入についてしっかり考えるのかもしれないのかなぁ、と!
ところでLotus Symphonyとはぜんぜん関係ないけども、世の中には違法コピーがはびこってるんですね。私が正規版 Office 2007を買ったことは驚かれるばかりでした。コピー天国な国の人から見れば高いお金出して正規版を買うのは馬鹿馬鹿しいのでしょうが、こういうのはそう簡単に変わらないんだろうなぁーー・・・



No title
オリジナルのOpenOfficeとどっちが使いやすいですか?
No title
OpenOffice 、まだ使ってません。インストールもしてません。派生版のLotus Symphonyでとりあえず満足してるけど、時間があったら使ってみる予定ですが。。